思いつきラボ

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No. 133  「ラグビーワールドカップ 2019 が 開催されます …」

2019/03/30

繊維業界は歴史が長く、また、川上から川下までサプライチェーンが長いため、立場が異なるだけで言葉づかいや慣習が異なります。 「思いつきラボ」では、繊維に関するちょっとした疑問や面白話などをご紹介します 。

※2019年3月30日時点の内容です。

2019年、ラグビーワールドカップが 9月20日から、いよいよ日本で始まります。もちろん日本での開催は初めてのことですが、半年をきってしまいました。 スポーツ業界にとっては2020年のオリンピック・パラリンピックの前の大イベントになります。ワールドカップ日本開催を記念して、今回の思いつきラボ・コラム企画でラグビージャージを作ってみようということになりました。


きっかけは当センターの仕事仲間が入籍をすることになり、お祝いになにか・・・と考えていたところ、以前“お世話になっているイギリス人の英会話の先生がラガーシャツが大好きだけど体格がいいので、日本の製品だとサイズに苦労している・・・”という話を聞いたのを思い出し、本人がデザインしたラグビージャージを作ってあげたらいいお祝いになると話を持ちかけたところ、“やってみる”ということで、今回の企画となりました。

ラグビージャージができるまで

ポリエステル100% のニット生地に昇華転写プリントした 身体にフィットするタイプのものが多いのですが、ゲームシャツ用に作られているので普段に着るには向いてないような気がしています・・・あくまで筆者の嗜好的な感想ですが・・・。
ということで、今回はベーシックタイプの先染め糸でボーダー天竺で編立てした製品で考えてみました。製品ができるまでの流れで紹介していきますと・・・

といった流れで製品は出来上がります。
ラグビーユニフォームではあまり使われない色と配色でしたので、筆者としては新鮮な感じを受けました。出来上がりもバランスのとれた印象で、裾と袖先に1本ラインが入っているのが筆者のお気に入りとなりました。良いセンスしています。

このタイプのラグビージャージの生地を筆者は20年以上担当していました。本来は 16/- 3本取りが個人的には好きなのですが、糸から染めるとこれだけの色数だとすごい量になってしまうので市販の糸で対応しました。こちらの方が高級感がでます。プレゼント用に作った 3L サイズだとおそらく1着で 1kg の重量になっています。軽量化が求められている時代にこんな製品も作る人がいるのです・・・筆者のこだわり作品です。

おめでとうございます

今回は写真を多く載せたので文章は少なくなりましたが、とても楽しい企画でした。それにしても入籍のお祝いが旦那様ではなくて、お世話になっている方と仲のいい友達の分とは・・・
ともあれおめでとうございます。愛用してやってください。

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一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
防災・安全評価グループ グループ長
竹中 直(チョク)
E-mail: bosai_anzen@nissenken.or.jp

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