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アパレル散歩道 第74回 : 「衣料品の品質トラブルの原因絞り込み②」

2025/03/01

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1. 前回の事例レビュー まず、前回の第73回アパレル散歩道で紹介した事例のレビューをします。 5つの品質トラブル事例について、表1に現象と原因を簡単にまとめました。事例ごとの考えられる原因は、ひとつだけでなく、①メーカーの企画設計要因、②生産時のばらつき、③消費者の誤使用、④表示ミス、⑤技術限界、また①から⑤の複合要因などが考えられます。

2025.3.1

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  1. 前回の事例レビュー
     まず、前回の第73回アパレル散歩道で紹介した事例のレビューをします。
     5つの品質トラブル事例について、表1に現象と原因を簡単にまとめました。事例ごとの考えられる原因は、ひとつだけでなく、①メーカーの企画設計要因、②生産時のばらつき、③消費者の誤使用、④表示ミス、⑤技術限界、また①から⑤の複合要因などが考えられます。これらの可能性を踏まえて、各種調査や聞き取り、再現試験を通して、さらに原因を絞り込んでください。

    表1.「第73回アパレル散歩道」品質事故事例レビュー
    事例服種現象原因原因分類
    1ニット
    ジャケット
    (E100%)
    縫い目部分の穴あき
    (地糸切れ)
    • ニット生地が地糸切れしやすい素材であった。
    • 縫い針など縫製条件が不適正で地糸切れが発生した。
    素材特性
    縫製不良
    2ジャージ
    (E100%)
    濃淡配色品の汚染
    (白場汚染)
    • 濃色部の昇華堅ろう度が不良であった。
    • 生地の染色仕上げ剤との相性で移行汚染した。
    • 縫製時の薄紙(昇華防止紙)対策が不十分であった。
    • 輸送中の予想を上回る高温で汚染が発生した。
    品質不良
    複合要因
    設計不良
    技術限界
    3スカート
    (E100%)
    生地糸の飛び出し
    (スナッギング)
    • 生地のスナッグ試験結果が不良であった。
    • 合繊フィラメント加工糸使いの生地は、着用時などに他の粗硬物と擦れて生地糸が引き出されやすい(スナッギング)。
    品質不良
    素材特性
    4ワイシャツ
    (綿100%)
    樹脂状のしみ
    (樹脂はみ出し)
    • クリーニングの際、濡れ掛けプレス時の温度や圧力条件によって、接着芯地の樹脂がしみ出した。
    • 接着芯地の樹脂がクリーニング時のアイロンやプレス温度に対して溶融温度が低く、樹脂がしみ出した。
    クリーニング
    設計不良
    5綿ニットシャツ
    (綿100%)
    部分的色あせ
    (日光、汗と日光の複合)
    • 着用中、日光によって変色した。
    • テニスをした際の発汗で、汗と日光の複合作用によって変色した。
    品質不良
    ※表内の「E」はポリエステルの意


  2. 今回の品質事故事例紹介
    事例6ジャンル服種状態
    紳士服ブルゾン縫い目に沿って凹凸のしわが生じた
    先日購入した紳士ブルゾンをポリ袋から出して着用しようとしたところ、よく見ると、縫い目に沿って連続的な凹凸状の波打ちが発生していた。消費者はこれを不満に思い、アパレルメーカーに相談した。生地は綿/ポリエステル、70%/30%のポプリン(平織)であった。

    ■原因絞り込みの考え方
    • 現象の縫い目に沿った連続的な凹凸状の波打ちは、シームパッカリングが発生していると理解してもよい。
    • 一般に、シームパッカリングは縫製時に発生しやすく、次のような要因が考えられます。
      • ミシンの生地送り機構、縫い糸張力などの縫製条件
      • 縫い糸特性(縫い糸の伸縮性など)
      • 生地特性(生地の伸び、薄さ、柔らかさなど)
      • 縫製後のアイロンやプレスによる補整
        (経時的や洗濯後にパッカリングが復元)
    図1. シームパッカリングの例

    図1. シームパッカリングの例


    表2. 《事例6》シームパッカリングの原因分析とフィードバックのポイント
    項目説明
    商品観察
    • 縫製の要因を確認するため、シームパッカリングが、商品全体の縫い目部に発生しているか、特定部位のみに発生しているか観察する。後者ならオペレーターの縫製ミスの可能性もある。
    • 素材の特性要因を確認するため、生地の伸縮性、厚み、滑りやすさなどを観察する。
    工場への聞き取り
    • 縫製の要因を確認するために、縫製条件(ステッチ形式、縫糸の種類や番手、縫糸の伸度、縫糸張力、縫製速度、針番手、ステッチ数、布送り形式など)を聞き取る。
    • 製品検査書を確認し、シームパッカリング不良が発生していたか、アイロン・プレスによる補整がされていたか聞き取る。
    原因の推定
    • ①ミシンの送り機構、②縫い糸張力、③縫い糸特性、④生地の伸縮、⑤アイロン・プレスによる補整などが考えられる。⑤については、生地が綿混であるため、ヒートセット性が低い可能性がある。
    • 今回の場合、織物の生地が座屈(注)してシームパッカリングが生じたものと考えられる。
    確認試験など
    • 本生産時の縫製条件を基に試縫いして、シームパッカリングの有無を再現する。
    対策
    • 縫製後、アイロンやプレス仕上げによるパッカリング補正はある程度可能であるが、補正は万能ではないことを理解すること。経時変化や洗濯でパッカリングが復元・顕在化することがある。
    • サンプル品試作や最終縫製見本製作時に、素材の縫製特性を把握し、本生産時の適正縫製条件を決定する。
    • 縫製にあたり、差動送りミシンなどを使用して、シームパッカリングを軽減する。
    • 出荷前の全数検査を適正に実施し、不良品を出荷しないこと。
    • 近年、生地素材の多様化により、縫製上の難素材が増えているので注意すること。
    ( 第10回アパレル散歩道2.2 参照 )
    (注)座屈…
    生地などの薄い材料に、縫い針などによる上からの荷重がかかった際、ある一定の荷重を超えると生地にたわみや波打ちが生じる現象


    ■差動送りミシンについて
     縫製時のシームパッカリングを軽減するため、ミシンの送り機構に「差動送り」が多用されている。
     一般に、織物は座屈によってパッカリングが生じ、ニットは生地の伸びに起因してパッカリングが生じています。このため、縫い針前後の送り歯速度に差をつけることでパッカリングが軽減されます。表3に概要を示しています。

    表3. 差動送りミシンによるシームパッカリングの軽減1)
    種類差動送りの図パッカリング軽減の対策
    伸ばし縫い
    (主に織物に適用)
    差動送り 伸ばし縫いの図織物の縫製では、縫製後、生地の座屈によるパッカリングを軽減するため、縫製後の送り歯速度を早める。
    縮み縫い
    (主にニットに適用)
    差動送り 縮み縫いの図ニットの縫製では、縫製前に生地が伸びるため、伸びによるパッカリングを軽減するために、縫製前の送り歯速度を早める。

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    事例7ジャンル服種状態
    カジュアル綿スウェットシャツ着るとチクチク感じる部分があった
    購入した綿スウェットシャツを着用したら、首筋の後ろにチクチク感を感じて着用をやめた。消費者はこれを不満に思い、アパレルメーカーに相談した。商品は未洗濯で、首筋の後ろにはブランドマークが縫い付けられていた。

    ■原因絞り込みの考え方
    • この事例は、発生状況から考えて、衣料品による皮膚刺激事例のひとつです。
    • 着用によるかゆみ、かぶれ、腫れなど皮膚に何らかの異常を起こすことを広く皮膚障害と呼びます。
    • 衣料品による皮膚障害は、物理刺激と化学刺激による多くの原因があります。
    • 今回の皮膚刺激は、首筋の後ろに発生していること、またその付近には、ブランドネームが縫い付けられていることから、まずブランドネームが皮膚刺激に関連していることが推定されます。

    表4. 《事例7》ブランドネームによる皮膚刺激の原因分析とフィードバックのポイント
    項目説明
    商品観察
    • チクチク感の源(ハザード)を確認するため、触診でブランドネームネーム付近を観察する。
    • 生地の糸使い、ネームの糸使いや加工方法、縫製糸などを確認する。
    消費者への聞き取り
    • 原因がブランドネーム以外の可能性を確認するため、チクチク感を感じたのは首筋の後ろ以外にもあったか、消費者から聞き取る。
    原因の推定
    • 合成繊維製のブランド織ネームでは、ほつれを防ぐためにヒートカット加工(注)が施されることがある。溶断端が熱溶融で硬化すると、ネームの取り付け位置によっては、着用時にネームが皮膚を刺激することがある。
    確認試験など
    • サンプル生産時に、ブランドネーム縫い付け後、チクチク感の有無を触診で確認する。この時違和感があれば、適切な対策を講じる。
    対策
    • これらの対策には、
      ①ネーム位置の検討、②ネームの事前検査と縫い付け後の検査の強化、③溶断端が直接肌に接しないオーバーロック仕様タイプのネームの採用、などがある。
    (注)ヒートカット加工…合繊製の織ネームを熱溶断する加工のこと

    ■皮膚刺激のハザードの分類
     今回の事例はブランドネームによる事例ですが、他の皮膚刺激のハザード例を表2に紹介します。個々の詳細は、第57回アパレル散歩道 3.2.1「皮膚障害」をご覧ください。

    表5. 皮膚刺激のハザード例
    項目刺激分類皮膚刺激のハザード例
    皮膚障害物理刺激
    • モノフィラメント
    • 衣料による圧迫など
    • プラスチックや金属副資材の「バリ」
    • 面ファスナーによる擦れ、引っ掛け
    • 合成繊維製の織ネームの溶断端
    • 刺繍裏面による皮膚刺激
    化学刺激
    • 染料、仕上げ加工剤
    • 遊離ホルムアルデヒド
    • 蛍光増白剤や柔軟剤
    • アゾ染料(規制染料)
    • ドライクリーニング石油溶剤(化学やけど)

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    事例8ジャンル服種状態
    婦人服スカート着用中に縫い目が開いた
    スカートを購入し、着用、家庭洗濯を数回繰り返したところ、裏地の後ろ縫い目部で、裏地経糸がスリップし、縫い目が開いたように見えていることに気がついた。消費者は、この現象に不満を感じ、アパレルメーカーに相談した。

    ■原因絞り込みの考え方
    • 今回の現象は、スカートの表地では異常がなく、裏地のみに滑脱(スリップ)が発生しています。
    • 表地の素材は、ポリウレタン混であるため、ストレッチ性があります。
    • 「縫い目の経糸がスリップし適する縫い目が開いた」という現象は、縫い目が滑脱(スリップ)してパンク寸前のイメージと理解してください。
    • 未使用の新品であれば、このような現象は見られませんが、①着用による縫い目への負荷や、②家庭洗濯での柔軟仕上げ剤の過剰使用、③裏地のパターン設計などの要因により、縫い目が滑脱したものと推察できます。最近のアパレル製品は、素材のソフト化、軽量化、ストレッチ化、製品シルエットのタイト化、そしてファッション化が顕著で、この傾向は滑脱事故の増加に関連しています。

    表6. 《事例8》縫い目滑脱(スリップ)の原因分析とフィードバックのポイント
    項目説明
    商品観察
    • 他に同様な現象が起きていないかを確認するために、スカートの表地と裏地の縫い目全体を詳細に観察する。
    • 縫製条件が適正であったかどうかを確認するために、縫い代の量、ステッチ形式、縫い目密度などの縫製条件を調査する。
    素材メーカーへの聞き取り
    • 素材メーカーに対して、生地選定が適正であったかどうかを確認するために、使用した裏地の縫い目滑脱のしやすさや表地のストレッチ性などの物性を調査する。
    消費者への聞き取り
    • 着用の影響を確認するため、消費者の着用状況を聞き取る。
    • 家庭洗濯の影響かどうかを確認するために、洗濯方法、柔軟剤の使用有無、使用した場合の使用量などを聞き取る。
    原因の推定
    • もともと裏地素材が滑脱しやすいものであった。
    • 新品の裏地を用いて、縫い目滑脱を調べた結果、縫い目が開きやすい生地とはいえず、家庭洗濯での過度な柔軟剤使用のため、縫い目がスリップした。
    • ストレッチ性の表地であったため、着用時の過剰な運動による負荷が表地の縫い目には問題を生じなかったが、伸びのない裏地の縫い目には過大な負荷がかかり、滑脱した。
    • もともと消費者の体型と衣料サイズがマッチングしていなかった。
    • 裏地のパターンが小さく設計されていた。
    確認試験など
    • JIS L 1096「織物及び編物の生地試験方法」の滑脱抵抗力・縫目滑脱法 B法(グラブ法)で、裏地のような薄地の場合は、49.0N荷重をかけ、開いた縫い目の間隔を測定して評価する。
    • 新品を用いて、柔軟剤を入れていない場合と、入れた場合で家庭洗濯を繰り返し行い、洗濯前後の縫い目滑脱量を測定し、柔軟剤なしと柔軟剤ありを比較評価する。
    対策
    • 裏地の縫い目に過度な力が掛からないように、衣料デザインにゆとりをとる。
    • 縫い代を十分に設定すること、また縫い代には裁ち目かがり(オーバーロック仕様)をおこない、洗濯などによる縫い代ほつれを防止する。
    • 取扱い表示に「洗濯ネット使用」の付記用語をつける、また、「洗濯の際には過度な柔軟剤の使用は避けてください」などの取扱い注意表示をつける。

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    事例9ジャンル服種状態
    スポーツウエアウインドブレーカー衣料品をポリ袋から出したら、黄ばんでいた
    昨年、白色のウインドブレーカー(ナイロン100%)を購入して、日常用途で着用し、家庭洗濯も時々していた。その後、畳んでポリ袋にいれたまま、しばらく倉庫で保管していたら、黄色くなっていた。消費者は、この状態に不満を感じてアパレルメーカーに相談した。

    ■原因絞り込みの考え方
    図2. 黄変の例(ナイロン製ブレーカーパンツ、左は新品)

    図2. 黄変の例
    (ナイロン製ブレーカーパンツ、左は新品)

    • この事例の現象は、繊維製品の黄変と理解してください。
    • 繊維製品の黄変は、一般に数々の要因で発生することが知られています。例えば、繊維の素材特性、蛍光増白剤の影響、保管環境、梱包資材との接触、接着芯地樹脂などが代表的な黄変の要因となります。(第55回アパレル散歩道 参照)
    • 今回の事例では、決め手となるキーワードは「ナイロン素材」「ポリ袋」であり、素材特性もしくはBHT-NOxによる複合的な黄変が推定されます。
    • ナイロン素材は、ポリエステル素材に比べると、素材の化学構造上、黄ばみやすいことが知られています。


    表7. 《事例9》衣料品の黄変の原因分析とフィードバックのポイント
    項目説明
    商品観察など
    • 黄変した部分の状況を知るため、黄ばみは全体か部分的か、また、普通の黄色の色相か、鮮明なレモンイエローかを観察する。BHT-Nox黄変はレモン色の黄変が生じやすい。
    • 白色ナイロン素材の黄変の原因を確認するため、耐光、洗濯、汗や窒素酸化物などの染色堅ろう度データを問い合わせる。
    消費者への聞き取り
    • 保管状況の要因を調査するため、ポリ袋は密閉していたか、開封していたかを聞き取る。
    • 収納の包装材の要因を調査するため、使用したポリ袋は新品か古いかなどを聞き取る。
    • 保管していた場所の要因を調査するため、日当たり、車やガス・ファンヒーターなどの排気ガスの影響の有無を聞き取る。
    原因の推定
    • 洗濯後畳んで入れたポリ袋に酸化防止剤としてBHT(注)が含まれており、このBHTが昇華してナイロンに移行後、酸化窒素ガスと反応して黄変物質が生成し黄色に変色した。
    • 室内のファンヒーターから発生する酸化窒素ガスによって、白のナイロン繊維が酸化されて黄変した。
    確認試験など
    • JIS L 0855「窒素酸化物に対する染色堅ろう度試験」を行い、窒素酸化物による黄変が生じやすい素材であったかを調べる。
    • BHT-NOx黄変かを確認するため、黄変試験(コートルズ法)を実施する。
    • BHT-NOx黄変かを確認するため、黄変部に酢酸蒸気を近づけると消色するか、アンモニアガスを近づけると復色するかなどの確認試験を行う。
    対策
    • 蛍光処理した白色ナイロン素材は黄変しやすいため、商品企画上可能なら、白度を下げるかポリエステル素材に変更する。(ポリエステル繊維は黄変しにくい)
    • 窒素酸化物を吸着して黄変しやすい染色加工剤、仕上げ剤をできるだけ避ける。
    • NOX-BHT複合の黄変を避けるために、染色仕上げ加工時に弱酸性になるように仕上げる。
    • 製品の包装には、可能であればガス遮断性のあるBHT含有量の少ないポリ袋を用いる。
    • 保管は、車やファンヒーターの排気ガスの影響のないところでおこなう。
    • 「洗濯時は汚れを十分除去し、洗剤成分が残らないように十分すすぐこと」と表示する。
    • 「ナイロンは素材の特性上黄ばみやすく、直射日光や屋内暖房の燃焼ガスなどに暴露しないように保管する」と注意表示をする。
    • ポリ袋での保管は、袋を密閉することを推奨する。
    (注)ブチルヒドロキシトルエンの略


(参考資料)
1)「あなたもプロフェッショナル」:株式会社PEGASUS、P41より一部引用

(第75回 アパレル散歩道の予告 – 2025年4月1日公開予定)

 次回は、『品質トラブル原因を絞り込もう』の3回目として、「衣料品の品質トラブルの原因絞り込み③」をお送りします。以下の事例10~13を取りあげます。
  • 事例10 「捺染プリント色泣き」
  • 事例11 「体育館で穴あき」
  • 事例12 「伸縮素材の伸び切り」
  • 事例13 「引裂け破れ」

著者Profile : 清嶋 展弘 (きよしま のぶひろ)
S51年京都工芸繊維大学卒業。43年間株式会社デサントに勤務し、各種スポーツウエアの企画開発、機能性評価、品質基準作成、品質管理などを担当。退職後は、技術士(繊維)事務所を開業。
清嶋 展弘 (きよしま のぶひろ)
社外経歴
一般社団法人日本繊維技術士センター
理事 技術士(繊維)
一般社団法人日本衣料管理協会
理事 TES会西日本支部顧問
大学非常勤講師
一般社団法人日本繊維製品消費科学会
元副会長
【発行】
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
事業推進室 マーケティンググループ
E-mail: pr-contact@nissenken.or.jp
URL:https://nissenken.or.jp
※当コラムの内容、テキスト等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

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