一般財団法人ニッセンケン品質評価センターは、消費者がグローブ類を使用した際に熱によるやけどをしたり、外側生地が溶融する等の外観変化が発生したりしないことを確認するための耐熱性試験の受注を開始いたしました。

　オーブンで焼いたグラタンやスキレットでの調理など、熱い調理器具の使用時に欠かせない鍋つかみに加え、アウトドア向けの耐熱グローブなど多種多様に展開されているグローブグッズですが、実はやけどや低温やけど※の危険性が潜んでいます。

　ニッセンケンでは子供から大人まで、より安心してグローブグッズをご使用いただけるよう、新たに耐熱性試験方法（ニッセンケン法）を開発し評価基準を定めました。

■試験対象：鍋つかみ（調理用手袋）、耐熱グローブ等
■試験方法：耐熱性試験方法（ニッセンケン法）

詳細につきましては、下記リンクより資料ダウンロードください。

＜本件に関するお問合せ先＞
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
東京事業所　蔵前ラボ　安藤 健・中廣 憲道
E-mail：tokyo@nissenken.or.jp