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紫外線吸収剤UV-328の世界的規制へ動く / ストックホルム条約で議論活発化
2021/03/25
環境中での残留性、生物蓄積性、人や生物への毒性が高く長距離移動性が懸念される「残留性有機汚染物質」の 製造及び使用の廃絶、使用等に関する規制を行う【残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約。同条約では紫外線吸収剤 UV-328の規制に向け、現在議論を進めています。
UV-328は主に紫外線吸収剤に使用され、対象物質に指定されると世界約180の締約国が国内での規制に動きます。日本では「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」等によって規制が行われることになります。今後の動向にご注目ください。
なおエコテックス®国際共同体ではすでに規制物質に指定しています。ご質問等ございましたら、お気軽にニッセンケン エコテックス事業所までお問い合わせください。
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