東京・主婦会館プラザエフ　2020年2月20日（木）～4月20日（月）

一般財団法人ニッセンケン品質評価センターは、学校法人文化学園文化服装学院（学院長：相原幸子氏）、主婦連合会（会長：有田芳子氏）と共同で、子どもたちの交通事故予防を図るための「子ども・児童用 高視認性安全服」の展示を東京・主婦会館で行います。（展示協力：一般社団法人日本高視認性安全服研究所）

▶ 文化服装学院の学生が制作した作品などを紹介

展示する作品は今年度、「ファッションで子どもたちを交通事故から守る!!」というコンセプトで文化服装学院の学生（ファッション工科専門課程ファッション工科基礎科）が製作した、“かわいく・かっこよく・おしゃれな”高視認性安全服です。

一般的に道路作業者が着用する安全服は、ドライバーからよく見えることを第一義に、ＪＩＳ等に定められた規格・基準に基づいた厳密なデザインが施されています。今回制作した作品は、安全性に加えファッション面での多様性も取り入れたものとなっています。本展示を通じ、子ども・児童の高視認性安全服着用が、交通事故予防の観点でいかに大事であるかが、広く社会に伝われば幸いです。

ぜひ会期中に主婦会館にお越しいただきまして、学生の皆さんの作品をご覧ください!!

▶ 展示のご案内

・展示内容：

　文化服装学院の学生が製作した作品数点及びデザイン画

　高視認性安全服の規格、交通事故の実態に関するパネル

　文化服装学院とニッセンケンのコラボレーション企画に関するパネル　等

・会期：2020年2月20日（木）～4月20日（月）

・会場：主婦会館プラザエフ1階ロビー・展示コーナー

　TEL: 03-3265-8111　〒102-0085東京都千代田区六番町15　> http://plaza-f.or.jp/index2/access/

・入場は無料です 展示される1階ロビーは、基本的に開放されたスペースとなっています。休祝日など関係なく、9時半～19時の間ならどなたでも自由にご見学可能です。