少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や育児や介護との両立など働く人々のニーズの多様化に伴い、
性別、年齢、雇用形態に関わりなく、働く人々が、能力を十分に発揮し、
個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で『選択』できる環境を整備することが
非常に重要な課題となっています。
　ニッセンケンは各種労働法規及びコンプライアンスの遵守並びに規律を維持した上で、
多様な働き方を実現するために、組織的に働き方制度の導入に取り組んでいます。

多様で柔軟な
働き方制度の導入

多様な働き方を実現するために、従業員一人ひとりの意思、能力、個々の事情に応じた、
働き方を可能とするための制度設計・構築を行う

公平で働きやすい
職場環境の整備構築

コンプライアンスの遵守、ハラスメントの防止など企業におけるルールの明確化を行うとともに、
性別にかかわらず、必要な制度（育児・介護休暇等）の利用が取得できるための環境整備を行う

自主的なキャリア
形成を支援する制度

人材育成及び新たな知識・顧客・経営資源の獲得並びに
従業員の自律性・自主性促進・キャリア形成のための制度設計・構築を行う

人事制度再構築
同一労働同一賃金対応

従業員の適正、業務、働き方に沿った人事制度及び評価制度、
賃金制度の構築並びに同一労働同一賃金に対する対策を講じる

安全で健康な職場・
労働環境の整備構築

従業員の安全と健康を守り安心して働くことができる
職場環境の整備及び体制の構築