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製品検査

ホルムアルデヒドとは

ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質の一つともいわれる有害物質で、繊維製品においては「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律施行規則」(厚生省令第34号)によって試験方法と基準値が決められています。

一般的に、ホルムアルデヒドは防しわや防縮の目的で繊維製品に使用されます。ホルムアルデヒドは空気中に飛散するため、その製品に使用されていなくても、同じラインで製造されたり、同じ場所で保管されたりする製品にホルムアルデヒドが含まれていると、ホルムアルデヒドが「移染」することがあります。また、建材、壁紙、家具などに使用される接着剤にも含まれるため、これらも移染の原因となります。このため、縫製工程の環境や、密封して保管するなど注意が必要です。

ホルムアルデヒドは、全ての素材で基準値をクリアしている必要があるため、素材(パーツ)ごとに試験を実施する必要があります。

基準値について

乳幼児用製品について(出生後24ヶ月以内)
おしめ、おしめカバー、よだれ掛け、下着、寝衣、手袋、くつした、中衣、外衣、帽子、寝具
 →吸光度差A-A0の値が0.05以下、または試料1gあたりのホルムアルデヒドの溶出量が16μg以下
一般用製品について
下着、寝衣、手袋及びくつした(出生後24月以内の乳幼児用のものを除く)、たび並びにかつら、つけまつげ、つけひげ又はくつしたどめに使用される接着剤
 →試料1gあたりのホルムアルデヒドの溶出量が75μg以下